私が昨年、4回の入退院を繰り返しながら半年以上の闘病生活における経験をお分かちします。
4月の人間ドッグの検査で尿たんぱく量が正常の10倍以上の数値だったため、総合病院で診てもらったところ、腎臓にある糸球体に疾患がある膜性腎症であることが判明しました。当初は他の臓器のがんである可能性が高いということで、くまなく調べてもらった結果、がんの疑いが晴れたところで膜性腎症と腎臓疾患の治療が始まりました。腎臓から細胞を採取する生検の際は大きな出血をすることもなく、事無きを得ましたが、17時間の絶対安静は辛いものがありました。治療法としてはステロイドのほか10種類もの免疫抑制剤を服用したため、覚醒作用で1~2時間しか眠れない苦しみを味わいました。しかしながら、神の存在の確信とイエス・キリストへの祈りによって睡眠がとれるようになり、その苦しみから解放され、2週間余で退院することができました。ところが3カ月後、今度は肺炎を発症してしまい再入院しましたが最適な治療薬が見つかり短期間で癒されました。しかし、薬による副作用の胃痛等により、まともに飲み食いができなくなったため、2週間余りの点滴による入院生活を余儀なくされました。
退院後はさすがに体力、気力共に衰えましたが現在は快方に向かっています。
二転三転した半年余りの間の苦しい体験を通し、神による癒しと共に忍耐が与えられたことを感謝しています。
「この方に信頼する者は失望させられることがない。」ローマ人への手紙9章33節
