
当教会員による証しです。証しとは、どのようなことから神様を知るようになったか、どのように教会に来るようになったのか、神様がどんな恵みを与えてくださったか、などを分かち合うことです。
2025年2月1日
主人は今から16年前、急性心筋梗塞で意識不明となり、救急車で兵庫医大に運ばれました。12分間の心肺停止であったため、「たとえ意識が戻っても植物人間でしょう」と告げられました。 ところが神様は奇跡を起こして下さり、3日目に …
2025年1月1日
60年前の2つの出会いによって、今毎日を平安にすごしています。 名古屋のミッションスクール高校1年生の時、初めて教会に行き、中高科の真摯な女性教師にあこがれて通いはじめました。夏のキャンプでイエス・キリストを知り、神様が …
2024年12月1日
私は40歳を前に頸椎椎間板ヘルニアになり、通院が日課となりました。その中で呼吸さえ困難な喉の激痛と高熱で新たに病院探しが始まりました。さらに異常な発汗で体重が激減するなどの更年期障害。次々と起こる不調は心身を疲弊させ、外 …
2024年11月1日
私は21歳の時にクリスチャンになりました。神様を知るまでの学生時代、社会に出てから時には自暴自棄になり、どうせ私はいつか死ぬだろう、と自分の命を軽んじ好き勝手に生きていました。日曜日には、既に洗礼を受けていた母と姉に連れ …
2024年10月1日
みなさん、私は今年で70歳を迎えました。 これまでに人生の節目がいくつかありましたが、私にとって一番大きなターニングポイントは、39歳の時にイエス キリストを私の神様として受け入れたことです。私の罪の身代わりとなって十字 …
2024年9月1日
私が昨年、4回の入退院を繰り返しながら半年以上の闘病生活における経験をお分かちします。 4月の人間ドッグの検査で尿たんぱく量が正常の10倍以上の数値だったため、総合病院で診てもらったところ、腎臓にある糸球体に疾患がある膜 …
2024年8月1日
私、80歳。今年3月、教会のお墓に主人の納骨をさせて頂きました。 主人は66歳の時、癌の宣告を受け10時間程の手術に臨むことになりました。そこで考えたそうです。家族は皆クリスチャンで天国行きの切符を持っているけれど自分は …
2024年7月1日
クリスチャンホームに生まれ、赤ちゃんの頃から教会に通っています。毎週日曜日には礼拝に出席して、食事のときには神様にお祈りをする。このことは私にとっては当たり前な日常でした。大人になり、今改めて思い起こしてみると、生まれた …
2024年6月1日
27歳で第一子を出産後、原因不明の高熱で長引く入院と後遺症に苦しんでいました。元来、健康でのんきな私が初めて真剣に自分と向き合った時でした。 何もかもが思い通りに行かず心は不平不満で一杯になり、病状の不安と死への恐怖が日 …
2024年5月1日
ずっと心は「少女パレアナ」が大好きだった頃のままのつもりでしたが、いつのまにか後期高齢者になりました。結婚した後もずっと頼り切っていた母が病に罹り、大海の中に笹舟で放り込まれたような心細さでした。当時小学5年生の息子が下 …