私は現在、関西学院大学の3回生ですが、高校生のときに目指していたのは大阪の国公立大学でした。けれど、模試はずっとE判定で、共通テストもうまくいかず、「自分の人生、どうなるんだろう」と不安でいっぱいでした。
そんなとき、教会の牧師先生が聖書の言葉を通して、こう励ましてくださいました。

“それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ” (聖書)

「その不安を一度、神様にゆだねてみたら? 神様は、どんな道からでもあなたを最善に導いてくださる方だから。あなたの人生は、平安と希望にあふれると神様が約束してくださっているよ。」
受験当日、電車の中で私は小さく祈りました。
「神様、自分の人生をあなたに委ねます。どうか導いてください。」
すると不思議と心が落ち着き、焦りや不安がなくなっていきました。その平安の中で受験を終えることができたのです。
結果は不合格でしたが、不思議と後悔はありませんでした。むしろ、「これでよかった」と心から思えました。その後、関学に進むことになり、今では「ここが一番自分にぴったりの場所だ」と確信しています。あのとき祈って委ねたからこそ、神様が最善の道に導いてくださったのだと思います。
思い通りにいかないことがあっても、「神様は必ず最善にしてくださる」と信じられる―それが、今の私にとって一番の希望です。

<K.K>