副主任牧師 鶴岡徹也
先日、日曜日の礼拝が終わったあと、2人の男子大学生が初めて教会に来てくれました。理由をお聞きすると、少し恥ずかしそうに「神様にお祈りをしたいんですけど、いいですか」と話してくれたのです。それぞれに願いや悩みを抱えていて、「教会で神様に祈ってみよう」と話し合って勇気を出して来てくれたとのことです。
私は彼らを2階の会堂に案内し、聖書の言葉を紹介しました。それが次の言葉です。
「求めなさい。そうすれば与えられます。
探しなさい。そうすれば見出します。
たたきなさい。そうすれば開かれます。
だれでも、求める者は受け、探す者は見出し、たたく者には開かれます。」
マタイの福音書7章7~8節
私は彼らに「聖書はどんなことでも神様に求めて祈っていいと教えているんだよ」と伝えしました。すると、2人はお互いに顔を見合わせて驚いた様子でした。その後、一緒に神様に向かってお祈りをすることができました。祈り終えた時に、「なんだか心が軽くなった」と話してくれたのがとても嬉しかったです。
私たちも皆、それぞれ心に願いや悩み、時には誰にも打ち明けられないような苦しみや悲しみを抱えることがあります。神様はそのような私たちのことを心に留めて心配してくださっているお方です。そして、心の中にあることを祈りを通して打ち明けてほしいと願っておられます。私たちの方が、「こんなことを祈ってもいいのだろうか」と遠慮してしまうこともあるでしょう。けれども神様は、幼い子どもが親に対して遠慮をしないでまっすぐな心で願うように、ありのままを祈ることを喜んで受けとめてくださるお方です。
これを読んでくださっているあなたはいかがでしょうか。
「自分も祈ってみたいけれど、どう祈ればいいのかが分からない」と思われる方は、ぜひ教会にお越しください。牧師である私たちに、いつでもお気軽に声をかけていただければと思います。
神様に祈ることで心に平安が与えられる、その喜びをともに味わうことができたら幸いです。あなたのお越しを心からお待ちしています。
