牧師 坂口将人
新年あけましておめでとうございます。新しい年が皆様にとって祝福に満ちた良い年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。新年のご挨拶として、次の聖書のことばを選びました。
「新しい歌を主に歌え。
全地よ主に歌え。
主に歌え。御名をほめたたえよ。
日から日へと 御救いの良い知らせを告げよ。」 (詩篇96篇1,2節)
この詩篇の書かれた当時、イスラエルの人々は戦争によって国を失い、敵国へ強制移住させられました。しかし70年後、その地から自分たちの国へ帰還することができました。これは神様による奇跡的な救いのわざでした。
神様は私たちを見捨てることはありません。長く大きな試練があったとしても、神様は救いを与えてくださいます。この詩篇は、その救いを喜び、新たな出発を感謝して歌われた賛美の歌です。
現代の私たちも、人生で多くの試練を経験します。しかし、聖書は次のように語ります。
「私たちは落胆しません。たとえ私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。」 (コリント人への手紙第二4章16節 抜粋)
私たちはイエスキリストを信じることで、死や滅びから解放され、永遠のいのちを受け、試練にあっても希望を持つことができます。日々、体の衰えを感じ、さまざまな問題に悩むことがあるかもしれません。しかし、心の中におられるキリストによって、私たちの心は日々新たにされ、試練の中でも勝利者の道を歩むことができます。
この新しい年、皆様がキリストにあって心を新たにし、喜びの新しい歌を賛美しつつ人生の旅路を歩み続けることができますよう、心よりお祈り申し上げます。
