biblemessage

 一麦西宮教会へ集われている皆さまへ 

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一麦西宮教会では礼拝・祈祷会についてはYouTubeを用いた配信を併用して礼拝を行います。

礼拝の配信を、4月18日(日)午前10時30分より行います。
祈祷会の配信を、4月14日(水)午後7時30分より行います。

視聴するにはここをクリック


  

  

★ 希望のダイヤル・その他のメッセージ ★
希望のダイヤルメッセージはここをクリック

  

  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2021年4月(April) 

「心配が感謝に変わるとき」 

 春の季節は様々な草や花が芽吹く季節ですよね。私はあまり植物に詳しい方ではないのですが、そんな私でもこの季節に鳥のさえずりを聞いたり、きれいに咲く桜の花を見ると感動を覚えます。そして、どの生物にも“命”があるということを実感させられます。私の身近な方でもバードウォッチングをされる方もおられます。また、ご自宅の庭で花や野菜を栽培されている方もおられます。山登りで大自然を味わいながら歩いておられる方もおられます。私たちはそのようにして自然をいつも身近に感じたいという思いを持つものではないでしょうか。
 かつて、イエスキリストがイスラエルのガリラヤの自然の中で多くの群衆を前にして語られた言葉がありました。それは「空の鳥を見なさい。野の花を見なさい。」という言葉です。当時は、明日食べていけるか分からないような貧しい生活に悩んでいる人たちや、いつまでも治らない病に苦しんでいる人たちが大勢いました。そのように生活に苦しみ、悩みの中にいた人たちを前にして、イエスキリストというお方は、その人たちの目線を、空に飛んでいる鳥や野に咲いている花に向けさせたのです。

 そのイエス様が語られた意味は、「花というのは服を着飾ることはありません。けれども神様がいろんな色に装いをしてくださるのです。鳥は食べ物を倉に貯蔵しておいたりはしません。けれども、神様が日々養ってくださるのです。それならなおのこと、神様に愛を持って造られた私たち人間に対しては、神様が必要を与えてくださらないはずがないでしょう。ですから、何を食べようか、何を着ようかと心配することはやめなさい。」ということを語られたのです。(マタイの福音書6章25〜34節)

 私たちも日常生活においては様々な心配や不安を抱くことがあります。そのような時には、ぜひこのイエス様の言葉に安心を感じてください。今日生かされている命があること。今日食べられる食べ物があること。休むための家があること。
 “神が全てを養ってくださっている”という価値観によって生きてみませんか。私たちの心配や不安は、安心や感謝に変えられていく人生です。ぜひ、一度、私たちの教会の礼拝にお越しください。お待ちしています。

牧師 鶴岡 徹也