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 一麦西宮教会へ集われている皆さまへ 

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一麦西宮教会では以下のように対応いたします。

 6月13日(土)までの礼拝および祈祷会は、会堂に集まることを控えYouTubeを用いて行いました。

 6月14日(日)以降はソーシャルディスタンスを確保するなどの対策を実施しつつ再開いたします。礼拝、祈祷会の配信も引き続きYouTubeで行います。

※サンライズサービスは、日曜午前7:15~8:00にて実施いたします。

※教会学校は時間を変更し、日曜午前8:45~9:45にて実施いたします。

 

礼拝・祈祷会に出席される場合、詳細は教会にお問い合わせください。

 

※下記の時間にYouTubeで配信いたします 

  • 聖日礼拝   :8月 9日(日)午前10時30分
  • 祈祷会  夜 :8月12日(水)午後 7時30分 
  • (約15分前から配信開始します)


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2020年8月(Aug) 

「なくてはならない最も大切な自由」 

 新型コロナ禍の中で、世界中の人々が外出制限などで不自由な生活を強いられています。私たちは、今まで当たり前だと思っていた自由な生活を失い、改めて自由のありがたさに気づきました。また「自由」といえば、思想・表現の自由のように、一度失うと取り戻すのが非常に困難な種類の自由もあり、そのために戦っている方々もいます。
 しかし、確かに、外出が自由にできる自由や思想・表現の自由は必要ですが、それらがあれば人間が本当に自由になれるかと言えば、そうとも限らないのではないでしょうか。たとえば自分では自由だと思っていても、なお自分の考えの枠組みに縛られていたと後で気づくこともあるかもしれません。不自由さを自分でつくり出していたということが、しばしばあるものです。自分の内面が自由になるならば、私たちはどれほどの自由を享受できることでしょう。

 改めて問い直したいのですが、人間をもっとも束縛しているものは何でしょうか。聖書は、「罪」とその結果である「死」がそれだと言っています。
 その罪と死からの自由を得るために二つのことが必要です。一つ目は、自分の本当の姿を知ることです。本当の姿とは人の目によって認められる表面的ことではありません。それは人を造られた創造主の言葉、聖書のことばに照らされた自分の姿です。聖書は全ての人は神から離れ、罪の奴隷になったと言っています。罪を犯したくないと思っていても罪を犯してしまう、あるいは、知らずに罪に陥ってしまう惨めな存在となっており、その結果は死であると語ります。つまり私たちの本当の姿とは、罪と死を免れることが出来ない罪の奴隷なのです。しかし神はこのことを非常に痛み、悲しまれました。そして愛の手を差し伸べてくださいました。神のひとり子イエス・キリストが全人類の罪のために身代わりとなって十字架で死んで下さったことにより、罪と死が葬られたのです。そして救いの保証としてキリストは三日目によみがえられました。
 二つ目に必要なことは、このイエス・キリストを救い主として信じ、キリストの言葉に従って右にも左にも逸れることなく、この道を歩むことです。キリストの言葉に従うとは不自由で束縛されるように思われるでしょうか。決してそうではありません。誰でもキリストを信じて、その言葉に従うなら罪と死から解放されて、今まで体験したことのない自由解放の喜びと平安に満たされます。その時初めて、なくてはならない最も大切な自由が何であるかを知るのです。

 キリストは、自由を得させるために私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは堅く立って、再び奴隷のくびきを負わされないようにしなさい。(ガラテヤ人への手紙5章1節)

 なくてはならない最も大切な自由は、皆さんの目の前にあります。自分の本当の姿が罪の奴隷であることを認め、イエス・キリストを救い主として信じて、その道に歩むことなのです。

牧師 古森 薫