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2019年7月(Jul) 

「立ち返って生きよ」 

  夏になりました。暑さの厳しい季節ですが、皆様に守りがありますようお祈りいたします。

  昨今、人の命を軽んじるような、つらく悲しいニュースが社会にはあふれています。 

  神様はこの状況の中で、聖書を通してこのように私たちに語りかけます。

「わたしは、だれが死ぬのも喜ばない ─【神】である主のことば ─。だから立ち返って、生きよ。」(聖書)

  神様は誰一人として人が死ぬことを望まれません。むしろ全ての人がキリストにある真のいのちを持つことで、永遠に生きることを望んでおられます。それは私たち一人一人の人間が、神様にとって、高価で尊い存在だからです。聖書には「初めに神が天と地の全てのものを創造された。」と書かれています。
  その中でも、神様は人を特別に愛し「神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。」とも書かれています。人は、特別に神様のかたちが与えられているために、高価で尊い存在なのです。 そしてそれは自分だけでなく、他の人も同様です。 お互い一人一人が尊い神のかたちを持った存在です。それ故、人は他の人の事も尊い存在として大切にし、励ましあって生きるべきなのです。

  世界の始まりにおいて、人は神様のかたちを持ち、永遠に神様と共に生きる恵みを与えられました。しかし最初の人であるアダムは神様に逆らい、神様から切り離されました。そのため、それ以降のこの世界は罪に堕ち、多くの痛み、悲しみ、死などの問題が存在しています。その罪、死の世界にあって、神様は人が真のいのちを持って、生きることを望んでおられます。そのためにイエス・キリストという、救い主をこの世界に送って下さいました。   このイエス様は私達の罪を十字架で背負うことで、私達と神様との関係を回復してくださいました。どうか皆様もこの神様に立ち返り、キリストにあって真のいのちを握って人生を歩んでくださるように願っています。

牧師 坂口 将人