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2020年1月(Jan) 

「一年のスタートを教会で」 

 遅ればせながら新年のご挨拶をいたします。2020年という新しい年を、皆さまと共にお迎えできますことをお慶び申し上げます。皆さんにとって昨年はどのような一年であったでしょうか。
 今年、日本の1番の話題になるニュースと言えば、東京でオリンピックが行われるということですよね。記念すべき年となります。かつての東京オリンピックは、今から56年も前の1964年でした。私はまだ生まれていませんでしたが、皆さまの中には覚えておられる方もおられるのではないでしょうか。
実は、私たち一麦西宮教会のスタートも同じ時期でした。1965年に下條末紀子先生が単身で名古屋から来られ、最初は六畳一間の一室から教会が始まりました。この1月15日で55年という節目を迎えます。この樋ノ口の地域に教会堂を建ててからは33年、今の新しい会堂が完成してからようやく1年が経とうとしています。
 この地域の皆さまには、オープンチャペルやバザー、クリスマスなどのイベントに来ていただきました。また、日曜日には礼拝にもいらしてくださり、いつも背後で見守っていただいていることを覚えて心から感謝しております。
昨年、私はある聖書の言葉に力をいただきました。

「あなたの道を主に委ねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」詩篇37:5

 皆さまの今年の抱負は何でしょうか。ご家族のこと、お仕事のこと、学校の進路のこと。様々な環境の中でいろいろな計画や期待を持たれていることだと思います。
 私たちを造ってくださった神様は、私たちの人生の日々に目を留めてくださっているお方です。そしてこの神様が、聖書を通して「あなたの人生の道、考えや心配事を一切わたしに委ねてみなさい。わたしに信頼しなさい。」と語っておられるのです。それは、神様が私たちに働いて、私たちの人生に最善なことを成し遂げてくださるお方であるからです。
 ですから、私たちが孤独になるということはありません。どのような時も、この主が共にいてくださり、励ましてくださり、導いてくださるので、この1年を神様と共に歩んでいくことができるのです。
 ここまでの55年間の教会の歩みを導いてくださった神様、さらには約2000年以上もキリスト教会の信仰を支えてくださった神様は、これから先も私たちを導いてくださいます。
 ぜひ、皆さまもこの2020年を教会の礼拝でスタートされてみてはいかがでしょうか。
 私たちはいつでも皆さまのお越しを心からお待ちしております。
 この一年も、どうぞよろしくお願いいたします。

牧師 鶴岡 徹也